地獄のダイエット二日目
模です.
前回の続きです.
朝起きてぱっとひらめいたことがあったので綴ります.
最近,ゴールデンサークル理論が社会に顕在化されてきた理由
結論:時代がマネージャーではなく,リーダーを求めているからではないでしょうか.
ゴールデンサークル理論がリーダーシップを創り出すってそりゃそうだろ的に思うかもしれないですが,思考を整理します.
-時代がマネージャーではなく
少し前の社会はマネージャーを求めていたと感じます.
日本は,第二次世界大戦後に,働ければ金になる様な団塊の世代に象徴される,機械的に優秀な人を創り出しました.産業社会の幕開けです.
※機械的に優秀な人=与えられたことを忠実にこなす秀才.
しかし,今の時代はどうでしょうか.
今,機械的に優秀な人は必要でしょうか.必要ありません.機械が行えるからです.
では,戦後に創り上げた機械的に優秀な人達をどうしましょう.上手く管理しなくてはいけません.そうです.マネージャーが必要なのです.
大企業の経験で確信しました.
団塊の世代の人達をうまく束ねる優秀なマネージャーを時代は求めている.
しかし,うまくいきませんでした.
それは,仕組で上手くいかなったと感じます.
年功序列が蔓延る日本社会なのかも知れませんが,優秀なマネージャーが上に立っても団塊の世代達を上手く動かす事が出来なかったんです.
そして,上手くいかない事で優秀なマネージャーも次第に疲弊していき,会社全体の士気が下がったのではないでしょうか.
なーんかどんよりと今の日本社会はこの様に創り上げられたのだと私は考えます.
-リーダーをもとめている
どうしましょう.上記の様なシナリオで創り上げられた日本社会を再生するためには.
先ずは成功事例の分析を行うべきだと考え戦後の勢いを考えます.「ぼろぼろになった日本を俺らが建て直す!」というビジョンが日本社会にあったのではないでしょうか.そう,ビジョンがあったのです.
なので,目的と目標が明確になり,かつそれが全体に浸透したと感じます.
それが戦後の復興です.それが上手くいきすぎたんです.みるみるGDPは上昇していき,世界で三番目のGDPまでたどり着きました.こんなにも資源が無く,こんなにも内需だけに頼る日本が.
つまり単純で,全員が一つのビジョンを持ちそれに向けて走っている時は,結果はついてくるもので日本社会が明るくなりますが,それを到達してしまったor近いところまできてしまった時に立ち止まってしまう.それが今だと感じます.
なので,社会を明るくするためには,ビジョンの浸透なのでしょう.戦後の日本はもちろんのこと,中国や韓国は日本を的にしてやっつけてやろうっていうビジョンで成功していますよね.
そしてビジョンが必要になる.でも,Whatから始まるビジョンはだめだ.理由は伝わりにくいから.これがゴールデンサークル理論.
戦後の日本にビジョンが浸透したのは,「ぼろぼろになった日本を俺らが建て直す!」というビジョンが日本国民に簡単に染み渡るビジョンだったからだと感じます.「やられたもんはやり返せ」っていう行動理念(ビジョン)は,アウストラロピテクスの時くらいからあるのではないでしょうか.しかし,このような本能的ではないビジョン,例えば,「空を飛ぶ」であったりするビジョンは浸透するのが難しいと考えます.だから韓国や中国は幼少時からビジョンが浸透するための教育に力を入れようとしてるんでしょうね.それが本能的になりやすいから.
なので,ゴールデンサークル理論が必要です.ゴールデンサークル理論を用いて優秀なリーダー(会社のビジョンと個人のビジョンが一致する人)を探し教育し,そのリーダーはゴールデンサークル理論を用いて部下にビジョンを持たせてあげる.
ビジョンを持つ事って,好奇心を持つ事と似ていてなかなか自発的に付きにくいんだろうなって考えます.だから,企業の人事採用担当者は,合致する人を見つけるために合致しやすいプレゼンテーション(ゴールデンサークル理論)を使うのではないでしょうか.
こんな私も少し前までは,ビジョン(笑)くらいで捉えていました.仕組化で全て上手くいくと考えていました.
もちろん,全然そうではありません.挫折の繰り返しです.
その反省と,もう過ちを犯してしまわないように.そして,ビジョンを持った人間を社会に排出させたいというビジョンで今の仕事をやっています.
次世代のリーダー創る仕事をしています.
楽しみに待っていてください.
活気に満ちあふれてる大好きな香港.
ビジョンを持った海外の国の企業が溢れかえってるから明るいんでしょうね.