GWにこんにちは。
今日もブログを見てくれてありがとうございます。
最近よく聞かれる質問にお答えします。
本の読み方です。
読む本の定義→読むタイミング→読み方の流れで書きます。
僕が読む本のタイプは下記3種類です(not MECE)。
1)ビジネス書(仕事柄、行動経済学・心理学含む)
2)自己啓発書(自伝含む)
3)その他(哲学書・科学・村上春樹等)
読む時間軸で見た比率は、
1): 2) : 3:
↓
6:2:2 くらいです。
読むタイミングに関しては、
■基本的に、ビジネス書
→基本的にはこれを読みます。常にカバンに入っていて、少し時間が空いた際に読みます。
■凹んだ時に、自己啓発書
→事業が進捗に乗ってなくて凹んだ(正確には凹みそうになった)際に読みます。ファイナルファンタジーで言うとポーションです。
■気分転換に、その他
→「最近発想が発散してねぇな」って思った際に読みます。くぁwせdrftgyふじこl
くぁwせdrftgyふじこl!!!!!!!!
やっぱ本の読み方に関して書くの止めます。
村上春樹さん(以後敬称略)の小説に関して書きたくなったので書きます。
なぜ読むか。
→村上春樹の小説の主人公と村上春樹の表現が僕のゴールかもしれません。
2点あって、
1)結論が無いストーリー
2)潜在意識を顕在化
1)結論が無いストーリー
お爺さんがコーヒー片手に遠くを見つめていました。
ジムの後、ミスタードーナッツの僕の横の席で。
常に結論ありきの生活を送らざるを得ないのですが(性格的にも理念的にも仕事的にも)、そんな僕の人生のゴールは逆説的な、結論の無い文脈から外れた生活を送る事と決めています。(正確には、潜在意識に決められていると感じています。)
そう、文脈から外れた人生を村上春樹の主人公は送っていて、それが羨ましいのでしょうね。
女性がファッションモデルを見るように、僕は村上春樹の小説を読んでいるのかもしれません。
2)潜在意識を顕在化
数秒の間に1日分のストーリーが流れいていると感じます。
潜在意識の中では。
僕がキャッチしきれていない、頭の奥底で静かに高速に回転している潜在意識を顕在化し表現している様に僕は小説に感じます。
少なくとも、皮相的にも表現している様に感じます。
自己分析っていうのも結局そういう事で、自分の意識を発電してる水力発電機を回している潜在意識をどれだけキャッチし出来るって事だと思います。
そして僕は、僕を知りたい訳で、主人公が一種の憧れなんです。
そして僕は、読む事で少しそれに近づいた気になるというマスターベーションをしています。
いつか、自分で水力発電機を解体したいです。特に理由は無いけれど。
今回も読んで頂きありがとうございました。