2013/04/21

アウトプットの質に関して.


アウトプットの質は,
内なる声の精度 × どこまで向きあうか
と最近深く感じたのでそれを忘れないうちに記します.


-内なる声

皆さんもいつもアウトプットする時に絶対聞こえているはずです.
自身に対して懐疑的な内なる声が.
「この画像,もうちょっと下だったらレイアウトがいいかもな.」
「この計算式の見せ方じゃ日割計算が解り難いかもな.」
「この表現じゃ相手に伝わりにくいかもな.」


-の精度

大学時代,パワーポイントを使用したプレゼン資料作成時に,
「このスライド,内容は間違ってはいないけど,引き算出来てないよね?」
という懐疑的な内なる声は出来てきませんでした.
※スライドは「足し算」で,内容を詰め込んだらいいやと思ってました.

出てきた声として,
「配色が悪いな.」とかその程度ですね.

逆にもっとプレゼン資料の作成や相手に伝える方法に関して勉強すると,
スライド作成時にもっと精度の高い懐疑的な内なる声が出てきます.

内なる声は,普段の読書や勉強で精度を高められます.
確かに,本や勉強の内容は顕在的にはすぐ忘れてしまいますが,
潜在的には覚えており,それは内なる声となって現れると感じます.


-どこまで向き合うか.

ここが一番辛く難しくめんどくさくて嫌なフェーズです.
出てきた内なる声とどこまで向き合う事が出来るのか.
全ての声に向き合えるか.

「知りながら害をなすな.」
2500年前のギリシャの名医ヒポクラテスの誓いの中に表現されている言葉です.
マネジメントの権威ドラッガーもこれに言及しています.

彼はリーダー的な地位にあるプロフェッショナルに対して述べているのですが,
私は個人にも当てはまると確信しています.

辛いです.
内なる声の精度が高くなればなるにつれて,向き合う事が多くなってきます.
内なる声の精度が高くなればなるにつれて,向き合う質が高くなってきます.

ただ,ここで妥協し目を瞑るか,最後まで耳を傾け乗り越えるのか.


--アウトプットの質は,
a)内なる声の精度 × b)どこまで向きあうか

a)日々の勉強で内なる声の精度を上げ,
b)妥協せずに最後の最後まで内なる声に耳を傾ける.

=アウトプットの質が上がります.

今日からパフォーマンスを上げる為には,
「んまぁこれくらいでいっか.」をやめること.
妥協で,怠惰で,内なる声を閉ざす事をやめること.



…自身への戒めとして記しました.
当たり前っちゃ当たり前ですが,自身で整理出来た事自体のプロセスが成果だと感じました.

文章にするって難しいですね.
頑張ろう.

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